StudioNeko

ギターを弾きながらごろごろ日々の雑談を

【BUMP OF CHICKEN】藤原基央のインタビューを読んで「ありがとう」と言いたくなる

f:id:jagamine:20210223204152j:plain

 

今月の音楽雑誌のMUSICAに、BUMP OF CHICKENのボーカルギター、藤原基央のインタビューが載っていたので読んでみました。

 

BUMPと言えばつい先日、2月11日で活動25周年を迎え、同時に新曲「Flare」を配信リリースしていましたが、今回のインタビューではその新曲の裏話や、コロナ禍の過ごし方や考えていたことなど、様々なお話が見られて面白かったので、感想がてら綴っていきたいと思います。

若干ネタバレにもなりますので、これから読むという方はまた読んだ後にこちらも見て、感想をいただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

BUMPの新曲「Flare」について、別で記事を書いていましたが、改めてBUMPの曲って自分の背中を押してくれるような曲だなと思っていて、

そして今回25周年で発表されてこともあって、何となくリボンという曲みたいに、今までの曲を振り返れるような歌詞だなぁと思っていましたが、別に25周年を意識して書いたようではないみたいでした。

 

曲自体は2020年4月、5月の緊急事態宣言を超えた7月頃から作り始めたそうで、最初は自粛期間中にメモした言葉から広げていったそうです。

こんなヤバイ状況であろうと、いつもと変わらない、普遍的なものを作りたかったとインタビューで述べていたのが藤くんらしくて良いですね。

 

 

また、インタビュー中に何度もリスナーへの感謝を述べていて、聴いてくれる人がいるから、自分たちの音楽が世界にあることを証明してくれる、そんな風に言っていて、

それはやっぱりこちらこそと言いたい。

 

BUMPのライブに行って演奏を聴くと、本当に気持ちを噛み締めたように「ありがとう」って言ってくれるし、逆に会場にいるリスナーも「ありがとう」って言うし、

何だか素敵だなと思います。

ファンひとりひとりを大事にしてくれるように、私もいつもブログを読んでくださる皆さんに、そして身近にいる家族や友人に、小さいことでもありがとうと言いたいなと思った次第です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

↓こちらもどうぞ↓ 

jagamine-studioneko.com

 

 

jagamine-studioneko.com

 

 

jagamine-studioneko.com