どうもこんばんは!
5月もそろそろ終わりに近づき、気温はぐんぐん上がってきてもう夏を感じますね。
この間初めてアイスクリームのMOWの抹茶味を食べたら、めちゃくちゃおいしくて、今年はこれにハマる気がします(笑)
さて、今回カバーしたのはBIGMAMAというバンドの
the cookie crumbles
というロックナンバーです。
BIGMAMAは2001年結成をし、メンバー脱退などを乗り越え、
2007年に新メンバーを加えて、現在活動中のロックバンドです。
僕自身聴き始めたのはつい最近、バンドでカバーをしようということになってからなのですが、ビックリしたのがメンバーの編成です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
ボーカルギター、リードギター、ベース、ドラムに加えて、
バイオリンがメンバーとして組み込まれている、個人的にはかなり新鮮であまり耳にしないバンドでした。
曲自体はかなりロックで、ギターロックという感じもあり、
かつバイオリンのフレーズも目立っているのにバンドにすごく馴染んでいて、
すごくまとまっていて聴きやすいという印象です。
今回カバーをしたのが、新メンバーで再稼働しての1stフルアルバム、
「Love and Leave」の1曲目に収録されている曲です。
最初クリーンのギターのフレーズで始まるのですが、難しくないのに
綺麗に聴こえるこのフレーズがかなり好きで、最初から楽しい(笑)
中指を3弦13フレットに置き、人差し指で1・2弦をまとめて押さえて
あとは薬指、小指で1弦の14・16フレットをそれぞれ置いてアルペジオをする。
あとは基本的にはパワーコードの横移動で、それほど詰まるところはありませんでしたが、1番終わりから2番Aメロに繋がる瞬間に少し細かいのがありましたね。
2弦7フレット、3弦9フレットをキレよく弾く。
2弦の16フレットまで飛び、プリングで2弦開放弦を鳴らして
3弦13フレットに着地、
最後に3・4弦の11から13へスライド
という感じでそれっぽく聴こえますが、すごく伝わらない気がします(笑)
基本的にそれほど難易度は高くないと思いますので、
バンドでやってもすぐに形になりました。
バイオリンパートについては、さすがにできる人いませんでしたが、
今のバンドではキーボードの方がうまいことバイオリンの音で弾いてくれて、
すごく気持ちいいです。
なのでキーボードがいるけど曲に困る…
とかいうバンドさんにもBIGMAMAをおすすめしたいです!
もちろんギターは弾いていてリードでもガシガシできるので超楽しいですよ!
ぜひチャレンジしてみてください!
そのうちYouTubeなどにもカバー動画あげてみたいなーとも思っておりますが、
完璧に弾けないので踏ん切りがつかないままです…
その時はぜひ優しい目で見ていただけたらうれしいです(笑)
まだまだ夜から朝にかけては寒いので、体調にお気をつけてくださいね!('ω')